SDGs

2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さないことを誓っています。

外務省)https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

RLOOP
が目指すゴール

途上国の発展に欠かせない存在となっている日本の中古自動車。
RLOOPでは、品質の良い中古部品を蘇生(生産・供給)することで現地の人々の生活を支え
経済発展に貢献し続けます。

製品を生み出す「動脈産業」、その廃棄物をリサイクルし蘇生させる「静脈産業」。
経済成長と地球環境を守るためには双方のバランスが重要です。そのLOOPの一翼を担っている事を自負し、
地球人一人ひとりの幸福に貢献していきます。

使用済み自動車から発生する鉄・非鉄金属は建築用鋼材や新たな資源として生まれ変わります。
国内のみならず、輸出先各国のまちづくりには必要不可欠な資源を
RESPECTREVITALIZEの精神で高度な自動車リサイクルに努めています。

「使用済み自動車」=「価値のある自動車」と位置付け、解体する自動車を適正・丁寧に解体することでRESPECT
そこから発生する中古自動車部品や生まれ変わる資源にREVITALIZEすることで
持続可能な社会の構築に貢献していきます。

使用済み自動車を適正な施設と手順で解体することで、フロンガスや廃液類の確かな回収処理を行い
オゾン層破壊の抑止・河川や土壌の保全に努めます。